猫山(ねこやま)
 
 単独 2012.07.02
小奴可栃木(8:05/19)→猫山林道入口(8:24)→用水路管理道分岐(8:44)→取付(9:19)→杣径(9:42)→滝(9:54)→稜線(11:10)→猫山(11:21)→展望処(11:24)→南峰(11:44/12:20)→猫山(12:55)→山上さん(12:58)→登山口(13:23)→岩祖(13:35)→板井谷たたら跡(14:13)→魔除観音(14:30)→栃木橋(14:55)→出発点(14:46)
 
小奴可栃木の里道駐車帯に車を駐める。栃木橋(成羽川)方面に300mばかり行き、左の猫山林道に入る。約20分のところで、右に農業用水路の管理道が分かれており、これをたどる。40分で二つ目の沢に至り、左岸尾根に取り付く。ヒノキ林の斜面を登って行くと横手道に出合う。楽をしたのはつかの間で、取付の沢までトラバースして終わっていた。そこから北上して左岸尾根に戻る。標高1000mの手前でヒノキ林は終わり、闊葉樹の岩稜帯になる。木登りで頂稜に出て、南東面の切り開きから鉄穴残丘の跡を俯瞰する。山頂南の展望所で小奴可への下山径を探してみるが、それらしきものは見あたらない。南峰まで足を延ばし、草花に囲まれてお弁当を食べる。猫山にこの場所がなかったら、一も二もなく「私の名山リスト」から外すだろう。山頂に戻り、北尾根の登山道を下る。道後山展望地を300mばかり過ぎて、東に転じる。スギ林の横手道を少し行くと、三上さんと呼ばれる拝所がある。寄ってみると、岩穴を背に山岳修験の祖役小角に関係する石仏三体が祀られている。山頂から50分で登山口に降りる。成羽川沿いの里道をのんびり歩き、板井谷で鑪跡、猫塚、魔除観音などの史跡巡りをして、起点に還る。

アルバム

猫山林道入口(8:25)

用水路管理道分岐(8:44)
   

用水路管理道からの取付(9:19)

横手道(9:42)
   

  小奴可盆地 猫山頂稜より(11:14)

猫山山頂の三角点(11:21)
 

猫山南峰 後背は猫山(11:44)

岩樋山&道後山
 猫山北尾根の展望地より(12:46
   

山上さん(13:00)

 岩祖地区(13:35)
 

板井谷たたら跡の金屋子
(かなやご)社(14:13)

小奴可栃木の里道駐車帯・起点(14:46)
   



軌跡図 
                                                   所要時間:6時間27分、歩行距離:14.0㎞ 

  出会った草花   

カワラナデシコ(河原撫子) ナデシコ科

シライトソウ(白糸草) ユリ科

イブキトラノオ(伊吹虎の尾) タデ科 
     

シモツケ(下野) バラ科

イボタノキ(水蝋の木) モクセイ科

ヤマツツジ(山躑躅) ツツジ科
     

ササユリ(笹百合) ユリ科 

ウツボグサ(靫草) シソ科

オオヤマフスマ(大山衾) ナデシコ科