三瓶山
2022.05.06 2人 
三瓶山東の原Ⓟ(9:33/48)→リフト上駅(10:34)→大平山分岐(10:38)→女三瓶山展望台(11:01)→女三瓶山山頂(11:04/16)→枡ヶ峠ルート→名号分岐(12:04/11)→自転車専用道路合流・休憩東屋(12:25/13:03)→枡ヶ峠(13:06)→自転車専用道路→舗装道路終点(13:25)→起点(13:45)
軌跡図
 この地図は、国土地理院の地形図を利用したものである。

 所要時間:3時間56分、歩行距離:約6.3㎞
アルバム
カミさんを誘って三瓶山へ春の花観賞。天気は好晴、申し分のない行楽日和。で、楽ちんをしようと東の原へやって来たが、観光リフトが止まっていた。やむなく、リフト下の草原を上ることに。おかげで早々に花には出会えたのだけれど、予定は大狂い。45分を要してようやくリフト上駅、というありさま。女三瓶山のてっぺんに着いたのが、その30分後の11時05分だからたまらない。もはや、男三瓶山へ行くのは諦めるしかない。ゆっくり四周の景色に親しんで、枡ヶ峠ルートへ下る。

東の原駐車場(9:49)

東の原観光リフト(9:54)

観光リフト上駅(10:34)

子三瓶山、男三瓶山 展望台より(11:01)

大平山、日影山など 展望台より(11:02)

男三瓶山 展望台より(11:02)

女三瓶山 展望台より(11:02)

女三瓶山山頂(11:05)
枡ヶ峠ルートは、女三瓶山北尾根から藤木川の谷に沿って下るもので、ブナ森のおだやかな道。野鳥の鳴き声も豊かで、サンコウチョウ(三光鳥)が混ざっているような気がしないでもない。名号分岐を左に取ると、13分ほどで自転車専用道路へ合流する。すぐ下を三瓶アイリスライン(三瓶山高原道路)が並走している。合流点の休憩東屋でお弁当を食べる。東の枡ヶ峠を越えて、起点へ向かう。貸し切り状態の自転車道路をポレポレたどれば、春の花が咲き誇って迎えてくれる。よきかな。

大万木山、草ノ城山など 女三瓶山より(11:11)

枡ヶ峠ルート(12:02)

名号分岐(12:04)

自転車専用道路合流(12:24)

自転車専用道路舗装路終点(13:25) 

自転車専用道路草道(13:26)
出合った草花

ヒメハギ(マメ科)

ヤマツツジ(ツツジ科)

ハルリンドウ(リンドウ科)

シュンラン(ラン科)

マムシグサ(サトイモ科)

ツルカノコソウ(スイカズラ科)

ミヤマガマズミ(レンブクソウ科)

オトコヨウゾメ(レンプクソウ科)

ゴマギ(レンプクソウ科)

シャク(セリ科)

ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科)

キランソウ(シソ科)
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