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今年も、沢は犬戻峡から。「やませみ」前の駐車場に車を置いて、寂地峡(ヤケヤマ谷)出合から入渓。先行者なし。竜尾の滝は昨年より勢いがよく、渓水は限りなく透きとおっている。今日も素敵な沢歩きが愉しめそうだ。 |
寂地峡野営場管理棟「やませみ」(7:51) |
竜尾の滝(7:58) |
堰堤1は右岸を巻き上がり、F1は中央の細い水流を登る。美しいナメ淵は、水の中を行く気にはなれない。右岸を灌木に拠ってへつる。F2は左岩壁を登る。堰堤2、堰堤3はいずれも右岸を巻き上がる。 |
堰堤1(8:03) |
F1(8:09) |
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ナメ淵(8:15) |
F2(8:40) |
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堰堤2(9:06) |
堰堤3(9:15) |
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小滝連の上に斜滝F3、そのあと露岩床がしばらく続いて2段のF4。いずれも水流を愉しく登れる。ほどなく東屋下のゴルジュ淵。ここも右岸をへつって奥へ。F5は水流の右側を上り、F6は右岩壁のスタンスをへつって越える。F7は突っ張って登れないことはないが、びしょ濡れになりそうなので、左岸を巻いて落口へ。軟弱なことだ。 |
F3(9:31) |
F4(9:47) |
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東屋下のゴルジュ淵(9:54) |
F5(10:06) |
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F6(10:08) |
F7(10:11) |
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F8は右岩壁、F9は左岩壁を登る。F9落口上流のナメ淵ぐらいは泳ぐとよいのだが、右岸のスラブをスギの枝に拠ってへつる。F10下段はインゼル、中段は流身、上段は右岩壁を登る。 |
F8(10:20) |
F9(10:26) |
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F9落口上流のナメ淵(10:29) |
F10下段(10:34) |
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F10中段&上段(10:37) |
F10上段(10:39) |
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F10の上は、しばらくおだやかなナメ床。F10から約170mのところに斜滝F11、水流を愉しく登れる。やがてゴーロの谷になり、小滝連二つ、堰堤二つ、階段ナメをめぐった先でメウゼン川が出合う。当初、メウゼン川を詰めてみようなどと考えていたが、もはやその余裕はない。早々に断念し、林道終点に上がって昼食。あとは、起点までの林道歩き。 |
F11(10:56) |
小滝連(11:13) |
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堰堤4(11:20) |
小滝連(11:39) |
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堰堤5(12:03) |
階段ナメ(12:08) |
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メウゼン川出合(12:14) |
寂地林道終点(12:35) |
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