| 軌跡図 | |
この地図は、国土地理院の地形図を利用したものである。 歩行時間：４時間５８分、歩行距離：１１.6㎞
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| 天狗石山・高杉山 |
| ２人 2020.06.07 ☀ |
| サイオト集会所(9:06/15)→来尾峠(9:54)→草尾根→高杉山分岐(10:54)→大岩(11:06)→天狗石山(11:15/22)→高杉山分岐(11:42)→ホン峠(11:50)→鳥越(12:00)→高杉山(12:25/13:03)→マキガ峠(13:17)→小マキ山(13:23/27)→サイオトスキー場センターハウス(13:52)→県11(13:57)→起点(14:13) |
| 軌跡図 | |
この地図は、国土地理院の地形図を利用したものである。 歩行時間：４時間５８分、歩行距離：１１.6㎞
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| カミさんを誘って天狗石山へオオヤマレンゲ観賞に出かけた。サイオト集会所に車を駐めて、県道11号旭戸河内線を北上。来尾峠(きたおだお)には、既に5台の車。コロナ禍も少し落ち着いて、今日は盛況のようだ。 | ||
 サイオト集会所(9:14) |
 来尾峠(9:53) |
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| しばしの急登に大汗をかいて草尾根に上がると、別天地が広がる。ササ原はヒメヤマツツジやレンゲツツジで彩られ、指呼の間に高杉山と天狗石山のたおやかな山容が広がっている。登山口から1時間20分を要して天狗石山のてっぺんに着く。ポレポレの山歩き、まあこんなものか。さっそく、オオヤマレンゲにご挨拶するが、小さな蕾が二つだけ。一週間早かったようだ。見晴しはよく、大江高山や三瓶山が明瞭に望まれる。 | ||
 高杉山 草尾根より(10:41) |
 天狗石山 草尾根より(10:47) |
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 高杉山分岐(10:54) |
 大岩(11:06) |
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 天狗石山山頂の展望台(11:15) |
 大江高山、三瓶山など 天狗石山山頂より(11:20) |
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| 来た道を戻り、ホン峠、鳥越経由で高杉山へ。木漏れ日さす明るいブナ森は、素敵なんだけれど、吸血昆虫がちょっとうるさい。高度を上げるにつれて虫は少なくなり、やがて高杉山山頂。灌木に囲まれた様子は相変わらずで、南面の展望岩へのルートは、もはやひどいイバラヤブ。でも、そこからの眺めは難儀しても余りある、と思う。西面のメダリストコースリフト終点に出て、西中国山地の眺望を楽しみながら、お弁当を食べる。 | ||
 ホン峠(11:49) |
 鳥越(12:00) |
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 高杉山山頂(12:25) |
 中野冠山、雲月山など 高杉山山頂より(12:52) |
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 毛無山、熊城山など 高杉山展望岩より(12:56) |
 井原山、恐羅漢山など 高杉山展望岩より(12:58) |
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| 下山は、ササユリを求めてマキガ峠、小マキ山、夫婦岩ルートをたどることに。が、ゲレンデにササユリの姿はなく、小マキ山(夫婦岩山)からの道には、しっかりササ・灌木が茂っていた。これは、カミさん向きではない。で、楽ちんなチャレンジコースを下る。サイオトスキー場センターハウスの下で、フランスギクのお花畑に出会う。ササユリに遠く及ばないが、これも良い。県道に出て、ポレポレ起点へ還る。集会所の前から小マキ山を眺め、夫婦岩ルートに思いをめぐらせ帰途についた。 | ||
 高杉山 マキガ峠(13:19) |
 小マキ山山頂(13:23) |
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 サイオトスキー場チャレンジコース(13:35) |
 小マキ山 サイオト集会所より(14:12) |
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| 出会った草花 | ||
 ヒメヤマツツジ(ツツジ科) |
 レンゲツツジ(ツツジ科) |
 フランスギク(キク科) |
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