城山(じょうやま)
 
2人 2020.03.30 
奥出雲町上三所東部の町道非常駐車帯(10:55)→城山公園入口(11:05)→簡易水道施設(11:15)→頂上まで2㌔地点(11:19→頂上まで1㌔地点(11:36)→展望所(11:54)→城山(12:03/42)→往路→起点(13:32)
軌跡図
  この地図は、国土地理院の地形図を利用したものである。     歩行時間:2時間30分、歩行距離:約6.3㎞

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カミさんが今年はフキノトウを食べていないという。ちょっと時機を逸してしまったが、陰陽分水嶺の北には、まだ残っているかもしれない。一縷の望みを抱いて、奥出雲町上三所(かみみところ)の城山へ出かけた。三成(みなり)で、県道25号玉湯吾妻山線から三所川沿いの町道へ入り、上三所東部の非常駐車帯に車を駐める。町道を南西に160m戻ったところに、城山森林公園の入口がある。ガイドブックによると、舗装車道が山頂まで続いているらしい。さっそく、この道に取り付く。

奥出雲町上三所東部の町道非常駐車帯(11:01)

城山森林公園入口(11:04)
ふつうの舗装路だけれど、けっこう急なところもあり、スギ林の中は落葉絨毯という有様。三成第2簡易水道の配水池を過ぎたところに、頂上まで2㌔の案内板が立っている。

三成第2簡易水道(11:15)

頂上まで2㌔地点(11:19)
携帯電話基地局分岐への道を右に分けて、左に取ると、東面が伐採植林地になって開ける。道のへりに頂上まで1㌔の案内板が立ち、行く手樹木越しに城山の頂を見る。南に猿政山から船通山にかけての県境稜線を一望できる。なんとも素敵なパノラマ風景だ。

携帯電話基地局分岐(11:35)

頂上まで1㌔地点(11:36)
道は、城山の西面から東面へ回り込んで、てっぺんに続いている。で、北面の無線中継局分岐の手前あたりから、道端にフキノトウが。なんということ。大半は長けているが、中には良いのも残っている。カミさんは大喜び。てっぺんまでの道々、我が家の食卓にじゅうぶんの新鮮食材が採取できた。僕もうれしく、安堵して、山の神様に感謝。そしてふたたび東面へ回り込むと、そこは絶佳の展望所。先の景色に加え、玉峰山まで一望できる。

城山山頂北面の無線中継局分岐(11:48)

玉峰山など 城山山頂東面の展望所より(11:55)

船通山など 展望所より(11:55)

猿政山、吾妻山など 展望所より(11:56)
もう一度西面へ回り込んで、てっぺんに上がる。そこは、残された最高所に三角点、電波塔の建つ削平地に記念碑や東屋などが配され、広い園地になっていた。折よく青空が戻り、やわらかな春風の吹き抜けるなか、東屋のベンチに腰かけてお弁当を食べる。もう、言うことなし。山頂は、西面から北面にかけて展望があり、西に鯛ノ巣山、大万木山、沖の郷山、兜山、三瓶山など、北に高鍋山、三郡山など、彼方に大山を同定できる。だだ、電波塔の数は半端ではなく、先に紹介したもののほかに、警察庁(県警)城山無線中継所、仁多DTV中継放送所、雲南消防城山中継局、県防災無線中継局など、少なくとも6本の電波塔が建っている。贅沢は言うまい。大満足で来た径を下る。

城山山頂(東方)(12:12)

城山山頂(西方)(12:42)

城山山頂(三角点)(12:12)

大万木山、鯛ノ巣山 城山山頂より(12:09)

三瓶山(西)方面 城山山頂より(12:10)

高鍋山、三郡山など 城山山頂より(12:13)