水越山 |
単独 2016.06.27 ☀ |
可部運動公園Ⓟ(8:03/12)→レクレーション広場のトイレ(8:24)→遊歩道終点・水越山取付(8:34)→水越山三角点(9:10)→水越山山頂(9:27)→分岐(9:30)→鞍部(9:40)→北峰(490m峰)(9:48)→竹坂峠(10:32)→350.8m三角点(10:53)→森山(11:12)→NHK安佐地デジ中継放送所(11:20/26)→用水路(11:52)→精米所(12:05)→国丸橋(12:07)→飯室交差点(12:23)→幕之内峠(12:54)→R191(13:05)→起点(13:13/48) |
水越山(8:14) |
レクレーション広場のとトイレ(8:24) |
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遊歩道終点・登山道取付(8:34) |
稜線(8:51) |
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水越山三角点(525.7m)(9:10) |
水越山山頂(9:27) |
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北峰への分岐(9:30) |
北峰との鞍部(9:40) |
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北峰山頂(490m)(9:48) |
竹坂峠への支尾根取付(10:15) |
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竹坂峠への支尾根(10:17) |
竹坂峠(10:36) |
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広島市北部の山歩き。水越山から森山に繋いだ。可部運動公園の第一駐車場に車を駐める。園内散策路を南にたどり、里道に出る。右に130mばかり行くと、レクリエーション広場への道が右に分かれ、トイレが見える。この道を道なりに上っていく。上端(南端)部に登山道の取付がある。スギ林の谷をジッグザッグに登って15分、稜線に上がる。西へ550mばかり行ったところに、水越山の三角点が立っている。スギ林の頂稜に見どころなし。三角点から150mばかり北西が山頂のようだ。北西に下るとすぐ、北峰への尾根が分かれる。主尾根は西の431m峰に向かい、そこから南に流れている。北峰への道を選んで、鞍部に降りる。乗越道はない。上り返すと、簡単に北峰山頂に達した。こちらも見晴しはなく、西尾根に踏跡が続いている。地形図には、標高265mあたりまで破線径があるが、竹坂峠への最短ルートを取る。はじめヒノキ林の急斜面で、なかなか手ごわいが、ひと下りで穏やかになる。ほどなく山道が現われて、容易に竹坂峠に出ることができた。 | ||
竹坂峠に祀られた道祖神(10:33) |
森山山頂(11:12) |
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NHK安佐デジタルテレビ中継放送所(11:20) |
森山北西斜面(11:29) |
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用水路管理径(11:55) |
精米所(12:05) |
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向かいの斜面に自然石の道祖神が祀られ、その左側を尾根径が上がっている。峠から15分ばかりのところに350.8mの三角点がある。径は、その190m先で左(南西)横手に向う。この際、径をたどってみる。森山の南面を巻いて北西に向かっている。やむなく、南支尾根に取り付いて山頂に上がる。ピンクのテープがぶら下がる、スギ林の平坦地で、北西尾根に踏跡がある。下ると、横手径に合流して、すぐNHK安佐デジタルテレビ中継放送所の開削地が開けた。その先に径はなく、ヒノキ林の急斜面を北西に下る。木登り下降が25分ばかり続いて、用水路管理径に降りた。里側には、堅固なイノシシ防護柵が設けられている。右に取り、500mばかり行った精米所裏手の分岐から、鈴張川左岸の里道に出た。途中、用水路のへりにカラスビシャクの群生を見る。 | ||
森山 国丸橋北詰より(12:08) |
可部小野田レミコンと水越山北峰(12:47) |
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幕之内峠(12:54) |
火之見山(503.8m) 可部運動公園より(13:13) |
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鈴張川に架かる国丸橋を渡って、R191に上がる。向かいに鼻神山の南麓が広がり、顧みれば、たおやかな森山が横たわっている。R191を東に向かい、飯室交差点を直進して、幕之内峠越えの道に入る。車の往来がほとんどない道路をポレポレたどる。途中、小野田レミコンの広大な山砂採取場の景色に圧倒される。うーむ。幕之内峠のお地蔵様にお参りして可部側に下ると、ほどなくR191に合流。飯室交差点から起点まで50分を要す。運動公園の休憩ベンチで遅い昼食をとる。 |
軌跡図 |
所要時間:5時間01分、歩行距離:11.4㎞ |