大峯山 |
単独 2016.01.01 ☀ |
川上登山口(6:15/18)→貯水槽(6:28)→展望岩(7:02)→三角点(7:06)→大峯山山頂(7:09/31)→休憩ベンチ(7:53)→川上登山口(8:14/20) |
恒例の元旦登山。目覚ましを5時に合わせていたため、家を出たのは5時40分。毎度のことながら、川上登山口を6時18分に出発という有様。大峯ランドの道路に取り付いてみれば、ツルツルに凍ってペースは上がらない。貯水槽まで10分近くかかる。日の出まであと45分。間に合うかしらん。急ぐが、かつてのようなペースでは歩けない。展望岩から眺める東の空は、明るく染まり始めている。急ぎに急いで山頂に達してみると、大勢の登山者が初日の出を今か今かと待っていられた。聴けば、35名を数えるとか。時刻は7時8分、起点から50分を要してどうにか間に合った。岩峰に上がって待つこと10分、近年にない素晴らしい初日だ。そして、雪化粧した西大峯が淡紅色に染まり、その後背に西中国山地の山々が連なっている。美しい。南に目を転じれば、雲海に浮かぶ佐伯の山々も、また美しい。満ち足りて来た道を戻り、起点に還る。大峯ランドのツルツル道路の下りで、三度もスッテンコロリンというおまけが付いた。最後に、「大峯1050」の皆さんの、おもてなし雑煮を美味しくいただく。今年もありがとうございました。 |
展望岩(7:02) |
大峯山三角点(7:06) |
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2016年初日 大峯山山頂より(7:18) |
2016年初日 大峯山山頂より(7:22) |
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西大峯山 大峯山山頂より(7:23) |
六畳岩、八畳岩 大峯山山頂より(7:27) |
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五合目手前の休憩ベンチ(7:53) |
大峯ランド道路取付(8:18) |
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軌跡図 |
所要時間:1時間56分、歩行距離:4.33㎞ |
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである。
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