極楽寺山 |
単独 2015.05.02 ☀ |
楽々園(10:10)→植物園分岐(10:36)→倉重横断2号橋(10:51)→運動公園展望広場(11:02)→登山口(11:10)→小畑山分岐(11:16)→椿乗越(11:43)→周回路(12:07)→展望広場(12:13)→極楽寺(12:20)→反射板(12:30)→水場(12:39)→屋代分岐(12:44)→佐方橋(12:53)→登山口(13:02)→佐方川緑地(13:21)→起点(13:44) |
久しぶりの極楽寺山。トレランのつもりでジョギングスタートするが、西広島バイパスの下で早々にリタイア。分相応にウォーキングで行くことにする。起点から倉重横断2号陸橋まで40分、うーむ。足下の車の流れは、上下線ともに順調で、右手にこれから辿る市境尾根が連なっている。運動公園のツツジは満開だ。大汗をかいて展望広場に上がる。のどかな景色と涼風で蘇り、早々に市境尾根に向かう。荒谷林道分岐に至ってびっくり、谷の左岸に墓地が建設されている。取り付け道路が200m計り続いて、行き止まりに野づらの石段が造られていた。倉重コースの新登山口である。石段を上がって山道に入る。今回は小畑山への尾根径をやめて、谷沿いに行き、椿尾根への径を辿ってみた。よく踏まれた広い径で、倉重からのルートはこちらがメインのようだ。見覚えのある稜線に上がると、椿乗越の札が掛かっていた。牛池分岐、663m峰と、静かな市境尾根の径を辿り、極楽寺山に達す。起点から2時間の道程である。トレーニング山行としては、もう少し短縮しないといけない。極楽寺にお参りして、屋代コースへ下る。極楽寺山第一の人気コースとあって、登山道はとてもよく整備されている。しっかりした歩道設備もさることながら、心ある方々の日頃の御奉仕の痕跡があちこちにうかがわれる。感謝を込めて辿らせていただく。この折り、いつもの広島工業大学キャンパスへ降りるつもりが、うっかり佐方コースに入る。こちらもよく使われた道で、初めての道が歩けて大満足である。この際、トレーニングを兼ねて、全コースを歩いてみようかな。 |
極楽寺山 倉重横断2号橋西の市道より(10:55) |
窓ヶ山、向山 佐伯運動公園展望広場より(11:02) |
|
極楽寺山倉重コース登山口(11:10) |
建設中の墓地 登山口より(11:11) |
|
小畑山分岐(11:16) |
椿乗越(11:43) |
|
廿日市市街と木材港 極楽寺展望台より(12:21) |
極楽寺仁王門(12:24) |
|
屋代コース水場(12:39) |
武田山・鈴ヶ峰連山 佐方橋西の展望処より(12:51) |
|
佐方橋(12:53) |
佐方コース登山口(13:02) |
|
軌跡図 |
所要時間:3時間34分、歩行距離:15.3㎞ |