黒滝山・白滝山 |
単独 2013.10.29 ☀ |
忠海港Ⓟ(7:44/52)→さくら堂(8:08)→幸福の鳥居(8:20)→観音堂(8:29)→山頂ひろば(8:33)→大峯神社・出雲大社・鎖場・石鎚神社(8:40/50)→黒滝山山頂(8:52)→砂防堰堤分岐(9:04)→白滝山Ⓟ(9:14)→龍泉寺本堂(9:23)→白滝山山頂・八畳岩(9:29/41)→展望台(9:48)→砂防堰堤(9:59)→黒滝山分岐(10:11)→さくら堂(10:20)→出発点(10:32) |
忠海港Ⓟに車を駐める。国道185号線に出ると、興亜橋の東詰に黒滝山への案内標識があり、これに従う。ピラミダルな黒滝山を背にした地蔵院の佇まいが美しい。どうしたわけか、その上の里道の脇に沢山のゴミが投棄されていた。車道に出て、駐車帯の右から「さくら堂」に上がる。ここが黒滝山登山口のようだ。すぐ、白滝山へ続く横手道が左に下っているが、右の遊歩道を上がる。乃木将軍腰掛の岩、幸福の鳥居、霊水池、観音堂などを巡り、素敵な展望所から芸予諸島の美しい眺めを堪能していると、いつの間にか山頂ひろば、そして大峯神社・出雲大社や石鎚神社が祀られる岩峰に達した。この際、鎖場も上から往復させていただく。北側に頂上標識がひっそり立っている。北尾根を下り、白滝山に向かう。こちらもよく整備された遊歩道で、20分余りで駐車場、さらに10分で龍泉寺本堂に着く。本堂裏手の岩峰が山頂で、磨崖仏が彫られ、鐘楼が建っている。白滝山の山頂は龍泉寺の境内そのものなのである。磨崖仏の八畳岩に上がらせてもらって四周の景色を眺める。帰りは、南尾根の展望台から砂防堰堤経由で黒滝山北尾根に戻って横手道に入り、起点に還る。龍泉寺から約50分の道程である。 |
地蔵院 後背は黒滝山(7:59) |
さくら堂・黒滝山登山口(8:08) |
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観音堂(8:29) |
山頂ひろば(8:34) |
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大峯神社・出雲大社(8:40) |
石鎚神社(8:47) |
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黒滝山山頂(8:52) |
龍泉寺本堂(9:25) |
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八畳岩の磨崖仏(9:27) |
白滝山山頂の鐘楼(9:29) |
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展望台より白滝山を顧みる(9:48) |
砂防堰堤(9:59) |
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軌跡図 |
所要時間:2時間40分、歩行距離:7.58㎞ |