唐代山 |
単独 2013.09.21 ☀ |
北広島町産物販売所「からしろ館」(7:08/18)→磐門橋(7:46)→天磐門別神社(7:51)→亀谷峠(8:43)→809.6m峰(9:33)→733m峰(10:13)→唐代山(10:58/11:03)→鞍部(12:00/25)→中三坂峠(13:24)→旧中三坂トンネル南口(13:38)→出発点(14:10) |
大朝の産物販売所「からしろ館」に車を駐めて、町道を東に辿る。町道磐門線に出て亀谷峠に向かう。途中、天磐門別(あまのいわとわけ)神社にお参りする。境内に由緒など記されていないが、祭神は天照大神と一緒に岩戸に入った櫛磐窗命(くしいまわどのみこと)らしい。亀谷林道の上部で、2万5千分の1図の破線径に入る。全線ヤブで、距離は半分でも時間は倍かかったような気がする。ようやく亀谷峠に飛び出し、邑南町側から県境尾根に取り付く。809.6m峰も733m峰もヤブの山頂であるが、稜線には踏跡もあり、難はない。亀谷峠から1時間10分で唐代山に達すると、南に微かな踏跡があった。天磐門別神社へ下る南尾根の径かもしれない。東に続く県境尾根は隆起準平原のバカ尾根で、右に左に枝尾根が分岐して、主尾根を見分けるのは容易ではない。さいわい、地籍調査の杭が県境沿いにあって助けられる。これも程なく終わり、北に少し下れば林道という、ヒノキ林の鞍部で昼食。さらに上り下りを繰り返しながら高度を下げること1時間で、中三坂峠に出た。道らしいところは草が繁茂する湿地で、歩けたものではない。やむなく荒れた林道を四苦八苦して下り、旧中三坂トンネルの南口に辿り着く。一息入れて、R261を起点に還った。 |
北広島町産物販売所「からしろ館」(7:17) |
唐代山 町道宮迫横断線より(7:31) |
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天磐門別(あまのいわとわけ)神社(7:51) |
唐代山 磐門地区の町道より(7:58) |
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亀谷峠 島根県側より(8:45) |
809.6m峰山頂(9:35) |
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733m峰山頂(10:13) |
唐代山山頂(10:58) |
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鞍部(12:00) |
中三坂峠(13:24) |
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旧中三坂トンネルの南口(13:38) |
唐代山西尾根 鳴滝地区北端のR261歩道より(13:51) |
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軌跡図 |
所要時間:6時間52分、歩行距離:14.5㎞ |