開作峡 |
単独 2013.08.20 ☀ |
宇佐郷上・相波分岐(7:54/8:04)→開作峡入渓・堰堤3の上(8:30/9:00)→後川沢出合(9:03)→淵(9:17)→堰堤(9:29)→後川沢F1(9:33/42)→後川沢出合(10:08)→開作峡F1(10:18)→F2(10:22)→F3(10:35)→F2落口(10:38)→F4(10:41)→堰堤4(10:48)→F5(11:03)→F6(11:16)→F7(11:25)→F7落口(11:33)→F8(11:46)→F9(11:49)→F10(11:58)→F11(12:06)→F12(12:11)→橋(12:36/13:05)→高鉢橋(13:38)→出発点(13:51) |
宇佐郷上の相波分岐(R434)に車を駐めて、相波方面に里道を辿る。高鉢橋を過ぎて、カーブミラーのところから開作峡に降りる。下部は急なガレの悪場で、大汗をかいて懸垂下降する。堰堤の上に無事に降り立って、ため息をつく有様。はじめに後川沢霜降明の滝まで寄り道する。後川沢は堰堤の50m上流で出合っている。出合から15分計りのところに小さな淵があり、泳ぎで越える。C/S滝F1は泳いで滝下にアタックするも、あえなく敗退。左岸をへつる気にはなれず、霜降明の滝は左岸岩棚から眺めて良しとする。後川沢出合に戻って、開作峡の遡行を開始。程なく蛇行するゴルジュの中にF1が現れ、難なく越える。続くF2も水流の左がラインらしいが、難しそうなので右岸を高巻く。滑のF2落口から眺める釜の景色が美しい。二つの小滝に続いて現れる堰堤は、左の際をアイスハンマーを打ち込んで越える。上にも釜をもった美しい小滝が続くが、C/S滝F7以外は容易に直登できた。F7は右岸を高巻く。F12から上は平凡な河原になり、やがて現れたコンクリート橋を終了点とする。橋の袂でクールダウンしながら昼食を取る。右岸の里道に上がり、ポレポレと起点に還る。 |
宇佐郷上の相波分岐(8:04) |
入渓地点(8:28) |
後川沢最初の淵(10:29) |
後川沢F1(9:33) |
霜降明の滝下段(10:29) |
開作峡F1(10:18) |
開作峡F2(10:22) |
開作峡F2落口(10:38) |
開作峡堰堤4(10:48) |
開作峡F5(11:03) |
開作峡F7(11:25) |
橋・開作峡出渓地点(12:36) |
軌跡図 |
所要時間:5時間47分、歩行距離:9.68㎞ |