蛇ノ谷 |
単独 2013.08.11 ☀ |
向峠にこにこ市Ⓟ(7:29/39)→深谷川左岸道路分岐(7:56)→樋の谷(8:12)→奥足谷(8:25)→蛇の谷(8:30)→深谷川下降取付(8:33)→蛇の谷(8:59)→ドードーノ滝入口(9:05)→蛇の谷遡行開始(9:12)→F1(9:17)→F2(9:26)→道路(9:35)→F6落口(9:39)→F8(9:40/54)→F9(10:02)→F10(10:11/27)→F11(10:29)→F12(10:34)→C/S滝F18(10:45)→出渓点(11:04/22)→登山道(12:30)→大谷辻分岐(12:52)→登山口(13:20)→出発点(13:43/14:09) |
向峠にこにこ市の駐車場に車を駐める。県道16号線を西に行き、深谷川左岸道路を辿る。樋の谷の四条の滝が涸れている。蛇ノ谷に至ってみれば、小さいながらもそれなりの水流はあった。蛇ノ谷の250m計り先から深谷川に取り付く。ドードーの滝のF2の上に出たため、上り返して急斜面を東にトラバース。蛇ノ谷の出合近くに降りて、深谷川に出た。ドードーの滝入口にある昨夏落下したゴルジュの急なこと。蛇ノ谷を遡ると、程なくF1、左を巻く。F2も私には無理で、左岸の急斜面を大ヤブ漕ぎして道路に上がる。F6の落口から再入渓。F8は左を巻く。三浦さんは左スラブを易、右トユ状を難としているが、私にはいずれも難である。トユ状滝F10手前の滑床が流木で埋まっている。F10は左を高巻く。F10の上にも、スラブ滝F11、トユ状滝F12、斜滝F13・14、トユ状滝F15・16・17、C/S滝F18と続くが、いずれも直登する。F18から上は平凡なゴーロ帯。しばらく遡ると伏流になったので、左岸尾根に移る。この時分から腰痛がひどくなり、歩行が遅々としてはかどらなくなった。小五郎山山頂で余裕の昼食をとった、7年前(2009.9.24)のペースなど夢のまた夢。もう沢登りは無かもしれない。ヨレヨレになって稜線に上がり、樋の谷下降など則却下して、登山道を起点に還った。 |
向峠にこにこ市(7:39) |
樋の谷(8:12) |
奥足谷(8:25) |
蛇ノ谷F6(8:30) |
深谷川下降地点(10:32) |
昨夏の落下地点(9:04) |
ドードーの滝入口(9:05) |
F1(9:17) |
F2-4(9:26) |
F8(9:40) |
F10(10:13) |
F13(10:35) |
F16(10:41) |
F18(10:45) |
軌跡図 |
所要時間:6時間09分、歩行距離:11.6㎞ |