窓ヶ山・向山 |
単独 2013.04.04 ☀|☁ |
楽々園(6:31)→佐伯運動公園展望広場(7:39)→荒谷林道(8:25)→畑の谷大滝(8:39)→大杉橋(9:06)→旧河内峠(9:30)→下原橋(9:47)→窓ヶ山登山口(10:09)→571.6m峰(10:41)→窓ヶ山西峰(11:25)→窓ヶ山東峰(11:51/12:21)→憩の森分岐(12:30)→仏峠(13:01)→展望所(13:16)→向山(13:27)→神原分岐(13:39)→高圧線鉄塔(13:56)→神原のしだれ桜(14:08)→貯水池(14:07/38)→笹利地区北端(14:54)→楽々園(16:38) |
中国自然遊歩道のウォーキング。わが家を起点に極楽寺山東面を北上して、窓ヶ山から向山を周回する約34㌔の道程である。桜に彩られた佐伯運動公園展望台から窓ヶ山を眺めて、久しいぶりのロングトレイルに心がおどる。荒谷林道までの遊歩道でオオルリの美しい囀りを聴く。雌をチラッと見かけるが、美しい雄は姿を現してくれない。荒谷林道で「畑の谷大滝」に寄道するが、とても20mの大滝には見えない。旧河内峠のベンチに腰かけて、かつての街道に思いをはせる。窓ヶ山の登山口に至ると、由来などを記した表札が新たに設置されていた。山頂近くの展望岩から西方を顧みれば、ピラミダルな大峯山が広がる。この山容はここだけのもの。窓ヶ山山頂、女岩と、絶佳の展望を愉しんだ後、東峰の八畳岩でお弁当を食べる。南面180度の眺めに厭きることはない。向山南陵を北上すると、展望所の先で固目ヶ岳への径が東に下っている。見どころ盛りだくさんの下山路のようだが、次回に取っておく。向山山頂を経て神原に降りる。シダレザクラの周りは花見客で大賑わい。咲き誇る桜の老樹に感謝をして、梶毛ダム代替地から笹利地区へ抜けた。 |
窓ヶ山 佐伯運動公園展望広場より(7:39) |
中国自然遊歩道荒谷林道終点(8:26) |
畑の谷大滝(8:39) |
旧河内峠(9:30) |
窓ヶ山登山口(10:09) |
窓ヶ山西峰山頂(11:25) |
窓ヶ山西峰 東峰山頂より(11:52) |
仏峠(13:01) |
奥原の岩場と呼ばれる展望所(13:15) |
向山山頂(13:27) |
神原のシダレザクラ(14:08) |
梶毛ダム代替地 貯水池より(14:19) |
軌跡図 |
所要時間: 10時間07分、歩行距離:34.4㎞ |
この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。 |