源明山・嵩山・嘉納山・文殊山 |
単独 2013.03.31 ☁/☀ |
奥畑上のオレンジロード駐車帯(8:12/21)→保慶の七不思議入口(8:48)→笛吹峠(9:09)→源明峠(9:30)→源明山(9:47)→観畑観音(10:16)→展望ピーク(10:32)→東屋(10:55)→嵩山(11:37/12:08)→嘉納山(13:01)→文殊山(13:30/40)→文殊堂(13:50)→東畑地区(14:15)→オレンジロード→荒神さん(15:15)→起点(15:37) |
奥畑地区上のオレンジロード駐車帯に車を駐める。オレンジロードを南の笛吹峠に向かう。途中、保慶の七不思議に寄道する。岩屋観音を経て源明山に立てそうであるが、次回にしよう。笛吹峠から尾根沿いの林道に取り付くと、30分で源明峠に達し、左の遊歩道に入る。ひと登りで源明山の山頂。岩の上からこれから向かう嵩山や嘉納山を眺める。展望ピークの手前で観畑観音200mの標識に誘われると、白いイカリソウがひっそりと咲き揃い、その先で巨大な集塊岩の岩屋に十二体の石仏が祀られていた。嵩山の山頂に達すると、ヤマザクラは堅い蕾のまま。咲き揃うのはもう少し先のようだ。基準点の周りが刈り払われてすっきりしている。フライトポイントに上がらせてもらい、浮島方面を瞰下しながらお弁当を食べる。嘉納山の山頂では、縦走路で出会った三人連れが円形ホールに腰を下ろして、楽しそうに談笑しておられた。文殊山に着いてみると、立派な展望台が建っているのにびっくり。勇躍して西尾根に取り付くが、踏跡がない。一張羅のウエアが傷むのが嫌で、文殊堂から文殊山公園線を下る。オレンジロードに出てから起点までの道程の長かったこと。 |
奥畑地区上のオレンジロード駐車帯(8:21) |
「保慶の七不思議」入口(8:48) |
笛吹峠(9:09) |
源明峠(9:30) |
源明山山頂・四境の役大島口戦跡碑(9:48) |
観畑観音(10:16) |
白花イカリソウ 観畑観音への横手道で(10:24) |
嵩山 展望ピークより(10:31) |
嵩山頂上(11:38) |
嘉納山山頂(13:01) |
文殊山山頂の展望台(13:35) |
文殊山の北麓「東畑地区」の桜(14:15) |