小室井山 |
2人 2012.10.28 ☁/☀ |
もみのき森林公園センター(11:15/26)→キャンプ場(11:40)→もみの木湿原(11:52)→サイクリングロードの東屋(12:07/27)→水内川の源流(12:46)→ススキの原(12:54)→小室井山(13:06)→高崎王冠山分岐(13:43)→小室井山登山口(13:53)→公園センター(13:57) |
午前中雨の予報は大外れ。晴れ間がのぞいて好天の兆しである。市間山山行の延期を決して、皆には申しわけない限り。女房殿の声掛けで急に思い立ち、小室井山に出掛ける。もみのき森林公園センターの駐車場に上がると、たくさんの先客がある。公園の案内マップをゲットして小室井山をめざすが、道があっちこっちにあって、どう行くのが良いのか分からない。とりあえずキャンプ場の中に入ると、道には落ち葉が敷き詰められ、松の緑に映える紅葉が美しい。サイクリングロードに出て北に下り、もみの木湿原の木道を歩いて再びサイクリングロードに上がる。東屋の先のベンチで紅葉を見ながらお弁当を食べる。1029m峰の西斜面を横切って水内川の源流に降り、ススキの原に上り返して小室井山に達する。ススキの原の草径はまことに心地がよく、ガマズミが真っ赤な実を鈴なりにつけて輝いていた。小室井山の南尾根を下る。明るいブナの疎林がしばらく続くが、1029m峰への上りからは西側がスギ林になる。山頂から40分たらずでサイクリングロードに合流し、向いの径に入ると、間もなく公園センター東の駐車場の前に出た。 |
もみのき森林公園センター(11:20) |
キャンプ場(11:40) |
もみの木湿原入口(11:52) |
サイクリングロードの東屋(12:30) |
水内川の源流(12:46) |
ススキの原(12:54) |
ススキの原で見かけたガマズミ(12:56) |
小室井山山頂(13:06) |
小室井山南尾根(13:13) |
サイクリングロードと遊歩道の交点(13:43) |
高崎王冠山分岐(13:44) |
小室井山登山口(13:53) |
軌跡図 |
所要時間:2時間31分、歩行距離:7.22㎞ |