千代田堂床山(ちよだどうとこやま)
 
 単独 2012.06.29
八千代支所(7:51/58)→堂床山林道起点(8:24)→林道終点(9:21)→登山道(9:52)→堂床山(9:54)→木次=佐々井(10:23)→琵琶ヶ池キャンプ場(11:15/23)→キャンプ場分岐(11:34)→黒瀬林道(11:38)→登山道取付(11:43)→三田谷の滝(11:54)→中国自然歩道入口(12:11)→土師大橋(12:20)→黒瀬バス停(12:40)→里道の峠(13:00)→八千代支所(13:58)
 
八千代支所に車を駐めて、市道を下根方面に向かう。本源寺川を渡ってすぐの十字路を右(北西)にとり、堂床山林道に入る。猪防護ゲートを抜けても広い舗装道路がしばらく続くが、だんだん狭くなり、未舗装になって間もなく終わる。尾根に取り付くと、ヒノキ林の中に踏跡があり、30分で頂稜に出る。北側に樹林に囲まれた三角点がある。西から北に回り込んだ市町境尾根を下る。めったに踏まれることがないのか、よく茂っている。木次と佐々井の乗越を上り返すと、径にシカの防護ネットが倒れ掛かって、歩行の邪魔をする。658mピークの手前から林相が闊葉樹に変わり、自然歩道らしくなる。鞍部を三田谷に800mばかり下ったところから、琵琶ヶ池キャンプ場へ寄り道する。県が生活環境保全林として整備(平成7年~10年)したもので、なかなか洒落ている。が、大沢湿原や憩の森周回路はすっかりササで覆われている。うーむ。自然歩道に戻り、三田谷を下っていくと、黒瀬林道に出る。150m下手で自然歩道が分岐しているが、草の繁茂で通り過ぎてしまい、引返す有様。三田谷右岸の自然歩道は途中に滝もあり、なかなか心地が良い。そのあとは、のんびりと八千代湖畔をたどり、八千代CC(黒瀬=佐々井の峠)の東側の道を抜けて起点に還った。

アルバム

堂床山林道起点(8:24)

猪防護ゲート(8:29)
   

林道終点・堂床山取付(9:21)

堂床山山頂(9:54)
   

  鞍部(木次=佐々井の峠)(10:23)

「憩の森」琵琶ヶ池キャンプ場(11:16)
 

黒瀬林道から三田谷左岸歩道への取付(11:43)

三田谷の滝(11:54
   
 
別所林道(12:06)
 
 別所林道(自然歩道)入口(12:12)
 

黒瀬=佐々井の峠(13:04/25)

安芸高田市八千代支所(13:58)
   



軌跡図 
                                                   所要時間:6時間00分、歩行距離:18.7㎞