1071m峰~1019m峰~大迫山 |
単独 2012.03.29 ☀ |
初見新田地区集会所(7:46/52)→初見河津線分岐(7:58)→尾路地谷林道分岐(8:36)→金山林道分岐(8:47)→木地師の墓(8:52)→白旗山南の稜線(10:14)→1071m峰(10:43)→1019m峰(11:20)→寺屋敷(11:48)→大迫山(13:14)→617m峰(14:20)→八幡宮(14:46)→ヨシワ工業敷地境界(14:59)→出発点(15:12) |
初見新田地区集会所に車を駐める。周辺の状況や水の流れから、初見集落の真ん中あたりが分水界のようだ。町道初見河津線に入ると、金山谷の集落まで約1時間の道程である。途中で尾路地谷林道、金山谷林道が分かれている。木地師の墓にお参りして、サコノ谷右岸の尾根に取り付く。1時間20分で見覚えがある白旗山南尾根に上がる。前回雪に覆われて歩き易かった稜線は、すっかりササの原である。ササが茂る尾根を南にたどる。雪は消えているが、ササが完全に起き上っていないので、夏場のような苦労はない。1019m峰の先のピークで、1037.3m峰へ続く主尾根を捨て、南東尾根に転じる。桑原先生の「西中国山地」には、少し下った肩のあたりを寺屋敷と記してある。929m峰を下ったところに岩場があり、そこでお弁当をたべる。三笠宮殿下登頂記念の木柱が立つ大迫山からは、東側がスギ林となり、ササを避けてその境目を歩く。617m峰から東の枝尾根に下ると、起点の集会所の裏に出た。田野原の分水界を探索すべく、少し田園を歩く。分水界は初見から深谷川沿いの土手をヨシワ工業の東に続いているようだ。 |
田野原初見地区(県道16号線)の分水界(7:56) |
林道尾路地谷線分岐(8:36) |
林道金山谷線分岐(8:47) |
サコ谷右岸尾根への取付(8:52) |
1071m峰山頂(10:43) |
1019m峰山頂(11:20) |
白旗山・1101m峰 929m峰より(12:07) |
929m峰南西の岩場(12:17) |
大迫山山頂(13:14) |
田野原初見新田地区集会所(14:45) |
八幡宮(14:46) |
小五郎山 田野原新田の畦道より(15:04) |
軌跡図 |
所要時間: 7時間20分、歩行距離:16.0㎞ |