横山・羅漢山・米ノ餅山 |
単独 2012.03.22 ☀/☁ |
浅原市野(8:24/33)→鬼石山取付(8:35)→グイメガ峠(9:24)→鬼石山(9:42)→横山(10:15)→松ヶ峠(10:44)→津和野街道分岐(10:51)→越ヶ原(11:10)→板押橋(11:26)→悠遊の里入口(11:38)→らかんの里入口(11:49)→生山峠(11:53)→羅漢山(12:32/56)→狼城(13:13)→自然歩道分岐(13:20)→狐城(13:33)→日南木屋峠(13:40)→大谷山(14:12)→米ノ餅山(14:49)→県道岩国佐伯線の県境(15:17)→出発点(15:35) |
県道2号線を行き、市野地区の端に車を駐める。少し戻って、ごみ収集場所のところから鬼石山・横山の南尾根に取り付く。567m標高点あたりから植林帯となり、林床は笹に蔽われてくるが歩き難いほどではない。鬼石山も横山も頂上はスギ林である。横山の北尾根を下り、松ヶ峠から自然歩道を悪谷に出る。立派な橋が架けられ、渓畔の休憩所に「史跡・津和野路石だたみ道」とある。自然歩道を西にたどり、越ヶ原、中道、悠遊の里入口を経て約1時間で生山峠に達する。県道119号線を捨てて県境尾根に取り付くと、廃道があり、沿線に石仏が祀られている。紅葉の時節に逍遥すれば良いところだ。上部でササが茂る羅漢山東稜の登山道に合流した。羅漢山の頂上で山座同定を愉しみながらお弁当をたべる。羅漢山の東尾根を日南木屋(ひなたごや)の峠に下る。狼城、狸城、狐城と呼ばれる蛇紋岩の岩峰は、一見の価値がある。根木ノ骨(ねきのこつ)線を横切って南東に尾根をたどり、大谷山、米ノ餅山を巡る。米ノ餅山の西面が伐採されて羅漢山と大谷山がよく見える。急な県境尾根を木登りで下り、県道2号線を起点に還った。 |
障子ヶ岳 浅原市野の県道2号線より(8:33) |
鬼石山山頂(9:43) |
横山山頂(10:15) |
悪谷の津和野街道分岐(10:51) |
生山峠(11:54) |
羅漢山山頂(12:55) |
狼城(13:13) |
日南木屋峠(ひなたごやだお)(13:40) |
大谷山山頂(14:13) |
大谷山と羅漢山 米ノ餅山より(14:51) |
県道2号線の県境(15:20) |
浅原市野の出発点(15:35) |