岩国城山・大応山・米山 |
単独 2011.12.31 ☀ |
錦帯橋(7:38)→千国原登山口(8:08)→北の丸散歩道(8:21)→時計台(8:32)→護館神鳥居(8:43)→展望台(8:54)→姉ヶ山(8:57)→川西トンネル上(9:31)→稜線(9:42)→平田・川西分岐(10:37)→P5(10:13)→大応山(10:50)→反射板(11:04)→展望の丘(11:22)→一ッ葉山(11:40)→P6(11:57/12:45)→桜峠(12:55)→藤生分岐(13:21)→米山(13:32)→青木町分岐(13:38)→hv局送信空中線(13:55)→黒磯町登山口(14:16)→JR藤生駅(14:35) |
岩国駅前から廿木(はたき)行きのバスに乗り、錦帯橋で降りる。雲ひとつない澄みきった冬空の下、城山が朝日に染まっていた。錦城橋を渡って千石原に向かう。取付に標識などないが、少し入ると立派な道になって、20分足らずで天守閣跡に着いた。城山は人気の散歩コースらしく、時計台までの道程でたびたびウォーカーに出会う。姉ヶ岳展望台からの眺めは、大晦日の朝とあってとりわけ素晴らしい。尾根径を南下すると、やがて本行程の最低鞍部である川西トンネルの上に出た。稜線に上がり、高圧線鉄塔が建つ305m峰で一息いれていると、地元の人が犬を連れて登ってこられた。私の姿にびっくりされたようだ。そこから30分で大応山の山頂に立つ。東面が開けて、岩国基地やコンビナートが望まれた。大応山の南尾根にある「展望の丘」は、樹木に遮られて名ばかりである。一ツ葉山に寄り道をすると、南に高照寺山の広い稜線が広がっていた。県道136号線の桜峠を横切って尾根径に取り付けば、40分足らずで米山である。三角点標柱は樹林の中にあった。青木町への下山を試みるが、すっかり荒れており、引き返して黒磯町に降りる。岩国火力の高煙突を眺めやりながら、藤生の駅に帰り着く。 |
錦帯橋&岩国城山 錦帯橋東詰より(7:44) |
千国原登山口(8:03) |
城山時計台(8:32) |
姉ヶ岳展望台の眺め 今津川河口、日本製紙など(8:54) |
欽明路川西トンネルの上(9:31) |
大応山山頂(10:50) |
大応山の南陵にある反射板(11:04) |
展望の丘(11:22) |
一ッ葉山山頂(11:40) |
桜峠・林道岩角線起点(12:55) |
米山山頂(13:32) |
黒磯町の米山登山口(14:16) |
軌跡図 |
所要時間:6時間57分、歩行距離:18.1㎞ |