大峠~上下駅の南 |
単独 2011.05.19 ☀ |
宇根・山岡儀平翁頌徳碑前(8:53)→大峠(9:23)→586m峰(9:38)→上下町清掃センター(9:45/10:25)→県道427号線の峠(11:18)→513.2m峰(11:39)→政弘=先谷(12:03/34)→540m峰(12:47)→522.8m峰(13:25)→府中家畜診療所西の峠(14:25)→484.2m峰(14:41)→上下駅南・マルカツ西(15:06/26)→(県道403号線)→出発点(16:06) |
宇根の山岡儀平頌徳碑前に車を駐めて、県道403号線を大峠(おおだお)に向かう。途中に吹付法面のような山肌が見られる。火道角礫岩(火道火砕岩)と呼ばれる玄武岩の噴出通路である。大峠の石仏の前から尾根に取り付く。586m峰からは、北尾根を下ればよいものを、西の枝尾根に入ってさんざん迷走する。清掃センターの建設で地形が改変されて、判りにくいのである。ようやく市境を分水嶺と見極めて、北に向かう。里が近く、道路が乗り越しているため、大きなヤブはない。容易に政弘と先谷の峠に達し、お弁当を食べる。さらに雑木の尾根を上り下りして、本郷と国留を結ぶトンネルの上に出る。この鞍部を上り返したところで北に向かう市境尾根を捨てて、東尾根に転じる。484m峰の南尾根を下って、分水嶺の看板が立つ県道403号線の交差点に降りる。道路を横切って南東の尾根に取り付く。浄円寺の背戸を通って484.2m峰に立つが、先の分水嶺が分からず迷走する。里まで降りて、マルカツの南が分水界と知り、東尾根を上り下りする有様。時間も良いので、県道403号線に出て、起点に還る。 |
宇根 山岡儀平頌徳碑前(8:57) |
宇根の火道角礫岩(9:04) |
大峠(9:25) |
上下町清掃センター(10:25) |
県道427号線の峠(11:18) |
513.2m三角点(11:39) |
政弘=先谷の峠(12:03) |
522.8m三角点(13:25) |
府中家畜診療所西の峠(14:25) |
484.2m三角点(14:41) |
マルカツ南の分水界(15:26) |
祇園水(16:08) |
軌跡図 |
所要時間:6時間19分、歩行距離:17.6㎞ |