昼ヶ草~反田=日南の峠 |
単独 2011.05.05 ☀ |
昼ヶ草(7:26/30)→GOTO東の峠(8:11)→485m峰(8:22)→播磨南西の峠(12:16/39)→ラ・スカイファーム入口(12:43)→ゆう食品(13:01)→世羅高原農場入口(13:09)→県道56号線(13:18)→522m峰南西の鞍部(13:54)→県道56号線(14:19)→上保田集会所(14:56)→昼ヶ草(15:17) |
昼ヶ草の分水嶺碑の前に車を駐める。国道を渡って、向かいの雑木林に取り付く。このあたりの分水嶺は判りにくく、東に北に西に北にと、行きつ戻りつして、やっとGOTO裏山の485m峰に達した。北東に少し行った分水嶺札のある鞍部から、498.5m峰の尾根に入ってしまい、少々迷走する。東にしばらく行き、鞍部を東北東に転じて40分ばかりのところに、コンクリートの標柱が立っていた。このあたりの最高点のようだが、雑木の中で展望はまったくない。そこから東に10分ばかり行き、北に転じて40分あまり下ると、下西と下安田を繋ぐ林道峠に降りた。複雑な丘陵地を迷走しながら、ようやく、行楽の車が行き交う、はりま南西の峠に上がる。暖かい五月の日差しの下で桃や菜の花の香りに包まれて、至福の昼食をいただく。開削されて分水嶺を忠実にたどることは難しく、農道を北に向かう。大変な賑わいを見せるラ・スカイファームや世羅高原農場の横を通って、反田の峠に出た。522.4m峰まで行こうと、尾根に取り付くが、どうしても分水嶺をたどることができない。522.4m峰南西の鞍部に分水嶺札があり、これに惑わされた。堂々巡りの末、反田の峠に戻り、県道56号線を昼ヶ草に還る。 |
昼ヶ草のGOTO工場(7:29) |
GOTO工場東の峠(8:11) |
498.5m峰東の鞍部(9:20) |
575.0m峰北西のピーク (10:19) |
下西と上安田を繋ぐ林道の峠(11:15) |
はりま南西の峠(12:17) |
522.4m峰 はりま南西の峠より(12:37) |
世羅高原農場の駐車場(13:08) |
世羅高原農場入口(13:10) |
反田=日南の峠(13:18) |
522.4m峰南西の鞍部(13:54) |
世羅高原農場のチューリップ園(14:28) |
軌跡図 |
所要時間:7時間47分、歩行距離:16.6㎞ |