三倉岳(みくらだけ)
2人 2020.10.31 
三倉平Ⓟ(10:35/40)→Bコース→門前払い(11:15/55)→中の岳取付テラス(11:58)→中の岳岩稜→中の岳(14:57)→門前払いの下→中の岳入門コーナー→門前払いの下(16:09)→Bコース→起点(16:33)
軌跡図
所要時間:5時間53分、歩行距離:約3.1㎞ 
 この地図は、国土地理院の地形図を利用したものである。
アルバム
はじめての三倉岳クライミング。三倉平駐車場を10時半過ぎに出発。天気は好晴、園地の紅葉の美事なこと。で、師匠に告げられた今日のメニューは、中の岳岩稜マルチ。えっ、初心者にそれはないでしょ、と思うが、平然として居られる。いまさらじたばたしても始まらない、観念して従う。ロープとギアでしっかり重いザック(師匠のは30㌔近くあるのてはなかろうか)を背に、Bコースをたどる。

三倉平Ⓟ(10:36)

Bコース登山口(10:44)
登山道は歩きやすく、約35分で門前払いの下に着く。TRを張ってもらって、何とか攀る。ポト図には、5.7以下とあるのに、こんなんでマルチをやってええんかいね。しかも、1回だけのウォームアップ。早々に取付テラスへ。テラスからの眺めを味わうゆとりなど皆無。目の前に立ち上がる岩稜を、超不安な面持ちで見上げるばかり。師匠はというと、カムで上手に支点をとってすいすい登り、岩稜の狭間に姿を消した。ほどなく、「ビレイ解除」の声がかかる。もう、行くしかない。でも、ぼくには最初のひと登りがむつかしい。あずった挙句、最初の支点まではゴボウで上がる有様。あとは何とか凌いで、1ピッチ目を終える。

門前払い(8:18)

中の岳岩稜取付 テラスより(11:58)
続く2ピッチ目は難なくこなせたものの、その上には僕の難敵ばかり。はまり込んで遅々として進まないチムニーに往生し、最後とその前のピッチの取付ではユマーリング、という有様。。もはやクライミングではない。何でもありで、どうにか中の岳山頂に立つ。先行されていた広島山岳会の皆さんが、あたたかく迎えてくださる。何ピッチ切ったのか、どんなルートだったのかなどよく覚えていない。無我夢中だった。聴けば、マルチの練習コースだそうな。うーむ。ともあれ、満ち足りてハイキングコースを下る。師匠、ありがとうございました。

中の岳岩稜(13:12)

中の岳岩稜(14:10)

中の岳岩稜(14:34)

中の岳岩稜 中の岳山頂より(14:57)
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