横滝山(よこたきやま)(大谷山(おおたにやま))・久地岳山(くちだけやま)(多計城跡(たけじょうあと))
 
単独 2016.10.15 
阿戸高浜(7:19/25)→役場橋(8:03)→県道77号久地伏谷線分岐(8:25)→桜ヶ峠(8:45/52)→452m峰(9:24)→横滝山(大谷山)(10:25/32)→511m峰(11:36)→姫路峠(12:06)→鞍部(12:13)→岳山(12:31/13:06)→東峰展望所(13:11/28)→城下橋登山口への分岐(13:31)→くすの木台登山口(13:55)→起点(14:11)
アルバム

沼田町阿戸高浜の非常駐車帯(7:52)

県道77号久地伏谷線分岐(8:24)

桜ヶ峠(8:52)

452m峰山頂(9:24)

横滝山(大谷山)山頂(10:26)

横滝山(中央) 511m峰南西頂稜より(11:34)

戸山CC、木藪山など 511m峰頂稜より(11:36)

511m峰山頂(11:40)
広島市近郊の里山歩き。安佐南区吉山の桜ヶ峠(さくらがたお)から、岳山を経てくすの木台に繋いだ。沼田町阿戸高浜の県道77号久地伏谷線非常駐車帯に車を駐める。県道を伏谷方面へ向かい、大原で県道71号広島湯来線に入る。起点から桜ヶ峠まで1時間30分近く要す。峠の北側に、北東尾根横手の林道が分かれている。たどれば、稜線近くまで行けるのかもしれない。また、峠の西側に微かな踏跡がある。647m峰(点名:桧谷)に続いているのだろうか。峠の南側から北東尾根に取り付いた。茂って、踏跡はほとんど消失している。稜線に上がると、踏跡は明瞭になり、やがて452mピークに達す。マツと雑木の山で見晴しはない。時おり茂ったところもあるが、尾根の踏跡に難はない。452m峰から1時間で横滝山(大谷山)に着いた。細長い頂稜の北東側に、大岩が二つ三つ。これが横滝(懸崖)山の謂れとも思えないが…。いっそう明瞭になった境界尾根の径をさらに1時間、511m峰に達す。山頂はヤブの中だが、西面が180°開けて、横滝山や吉山川左岸尾根が一望できた。

姫路峠(12:09)

姫路峠に立つ道標石柱(12:07)

姫路峠北東の鞍部(12:13)

岳山山頂(多計城跡・嶽城跡)(12:33)

岳山東峰の南側展望所(13:28)

岳山東峰の北側展望所(13:24)

向山(左)と横滝山 南側展望所より(13:11)

荒谷山 南側展望所より(13:14)

武田山・鈴ヶ峰連山 南側展望所より(13:16)

木藪山(左)、仏峠など 北側展望所より(13:21)

久地尻高山、久地冠山 北側展望所より(13:22)

牛頭山、本串山、海見山など 北側展望所より(13:22)
雑木尾根の径を下っていくと、30分足らずで姫路峠(ひめじだお)に降りた。北側に道標石柱が立っており、東は伴村を経て廣島へ、右は戸山村阿戸を経て高山及び加計へ、左は戸山村阿戸を経て佐伯郡水内村へ、と記されている。かつては、伴と戸山を結ぶ近道として、多くの人に利用されていたのだろう。峠を上り返した北東側の鞍部にも乗越径がある。先の姫路峠の道に合流するのだろう。姫路峠からはよく踏まれた登山道になり、24分ばかりで岳山山頂に達した。嶽(多計)城跡と記され、広い平坦地になっているが、ヒノキや雑木に囲まれて展望はない。樹間越しに、南西の寒山(さぶやま)や阿弥陀山(あみだやま)を同定できる。放置された伐倒木に腰掛けて昼食にした。頂稜を東に180mばかり行ったところが東峰で、素敵な展望所になっている。久地南岳山の会の皆さんのご尽力によるものらしい。南側展望所の丸太ベンチ、北側展望所の展望ハシゴなどには、この山をこよなく愛する皆さんの心が満ち満ちている。感謝して、心ゆくまで観望させていただく。おかげで、広島市北部、西部の山々を、ほとんど同定することができた。かつてたどった道行きを思い出しながら…。

城下橋登山口への分岐(13:31)

くすの木台登山口(13:57)
東尾根の道は、50m先で右の支尾根に分岐して、伴の城下橋登山口に下っている。東尾根の道は、丸太階段やロープが整備されて、大汗をかきそうな急坂である。下るのは速く、23分で登山口の県道77号久地伏谷線に降りた。あとは県道を起点までひと歩き、わきゃーない。



軌跡図
                                                   所要時間:6時間46分、歩行距離:15.6㎞