恐羅漢山(おそらかんざん)
 
2人 2015.06.29 
恐羅漢ロッジ南(10:00/08)→立山ゲレンデ→地蔵尊跡(遭難慰霊碑)(11:00)→夏焼峠分岐(11:22)→恐羅漢山(11:29/12:01)→台所原分れ(12:02)→台所原(12:47)→中ノ甲林道終点(12:51)→作業道入口(12:55)→早手のキビレ取付(13:28)→早手のキビレ(13:40)→夏焼峠(13:54)→センターハウス前(14:22)→立山ゲレンデ→恐羅漢ロッジ(14:34)→起点(14:43) 
アルバム

古屋敷から恐羅漢ロッジへ上がる草原(10:14)

立山ゲレンデ尾根コース(10:42)
 

ササユリ リフト終点上のササ原で(10:49)

稜線・夏焼峠分岐(11:22)
 

環天長アーク 恐羅漢山山頂(12:00)

台所原への下り(12:32)
カミさんと恐羅漢へトレーニング山行。センターハウスに向かうが、古屋敷集落へ上がる手前で道路工事が行われていた。恐羅漢ロッジ側に少し上がったところから、古屋敷へ横手に付け替えられている。なので、その付け替え口に車を駐める。工事中の道を歩かせてもらい、古屋敷から立山ゲレンデに上がった。恐羅漢ロッジの駐車場まで径はあるのだが、夏草が生い茂って、カミさんは迷惑顔。一転、立山ゲレンデでは快適な上りを楽しむ。近来にない美晴で、遠くまでくっきりと澄み渡り、まるで秋晴れのよう。はじめは、心地のいい風に吹かれてピクニック気分だ。上部の立山尾根コースは、なかなかの急登で、カミさんにはいいトレーニング、と思う。リフト終点上のササ原には、ササユリが咲き誇っていた。甘い香りに包まれて小休止。毎度のことながら、眼前に広がる景色に癒される。立山尾根の夏道に概ね20分を費やして稜線に上がり、恐羅漢山頂には11時29分に着いた。展望岩を独占してお弁当を食べる。程なく、旧羅漢山から7名のグループがやってこられた。一等席をお譲りして山頂を後にしようとした時、カミさんが南の空に虹の輪を見つける。グループの皆さんは「彩雲」と言って喜んでいられたが、環天頂アーク(逆さ虹)だと思う。いずれにしても、珍しいものに遭遇させていただいたカミさんに感謝!帰りは、台所原、早手のキビレ、夏焼峠を経由する。台所原のブナ森には、樹の精がいる。老樹に手を添えて今日の山行を感謝しながら歩かせていただく。
   

恐羅漢山と作業道入口(12:54)

天杉山 作業道より(13:04)
 

早手のキビレへの取付(13:28)

早手のキビレ(ヤハチのキビレ)(13:41)
 

恐羅漢山と立山ゲレンデ(14:26)

オオジシバリが咲きそろう立山ゲレンデ(14:27)
中ノ甲林道に出て少し行くと、右に作業道が分かれている。この作業道は、恐羅漢北尾根の西面を山襞に沿って少しずつ高度を上げている。夏草が茂っているところもあるが、とても楽なルートである。作業道終点手前から早手のキビレへの山道も12分でこなした。余裕で尾根道を下り、夏焼峠から牛小屋に向かう。谷道はきれいに再整備され、中ほどに森林浴用のデッキが作られていた。立山第3トリプルリフト乗場からゲレンデに入る。オオジシバリが咲きそろう草原の中を、最高の気分で恐羅漢ロッジへ下る。ロッジの方から、「ここに車を置けばよかったのに」と親切な言葉をかけていただく。そして、古屋敷へ下りる夏草の径は、きれいに刈り払われていた。ササユリや逆さ虹にめぐり会い、素敵なゲレンデ歩きに癒されて、終わりにほっこり親切に出会う。最高にしあわせな気分になって起点に還った。



軌跡図
                                                   所要時間:4時間35分、歩行距離:10.0㎞