廿木山(はたぎやま)搭ヶ森(とうがもり)
 
単独 2014.01.11 |☁
廿木バス停(7:43/57)→谷津峠(8:36)→廿木山(9:10)→廿木峠(9:52/58)→327.4m峰(10:58)→欽明路峠(11:31)→305m標高点(11:57)→搭ヶ森山頂(12:31/13:07)→搭ヶ森展望公園遊歩道入口(13:13)→見晴し台(13:24)→搭ヶ森山頂(13:28)→岩本山正観音堂(13:38)→登山口(13:51)→上谷地区→欽明路峠(14:07)→起点(14:43)
 
廿木(はたき)バス停向いの地吉橋西詰(国道2号線)に車を駐めて、西の里道に入る。集落の外れから谷沿いの作業道に取り付く。西に向かっていた谷は廿木山北尾根に突き当たって南に転じ、廿木山の山頂に突き上げている。作業道は南に転じて350m計りのところで終わっている。谷が南に転じるあたりに谷津峠(やつだお)に上がる山道が分かれているようだ。引返してこれに取り付くことを試みるが、少し早かったらしく、ヤブ斜面から尾根に出て、谷津峠には後戻りする有様。尾根にはよく踏まれた径があり、容易に廿木山(はたぎやま)の山頂に達することができた。南面が開けているが、立木が邪魔をして眺めは今一つである。東尾根を下って廿木峠に降りる。尾根の踏跡は所々でシダが茂っているが、難はなく、山頂から35分の道程。一方、廿木峠から欽明路峠間の稜線は大きく蛇行しており、踏跡はあるものの、枝尾根の径に下ったりして少々迷走する。欽明路峠に降りると、南側に欽明路トンネルの排気施設があり、ウォンウォンという音が静かな山あいに響き渡っていた。東に林道師木野(しぎの)線が分かれており、辿れば搭ヶ森展望公園に通じている。欽明路峠から先の稜線には明瞭な踏跡があり、時おり開けて、玖珂の町並みや搭ヶ森の山稜が垣間見える。最後の急斜面で一汗かくと、明るい山頂に飛び出した。山頂は北東から北西が開け、立派な展望台が建っていた。上がると、搭ヶ森展望公園の呼名にふさわしい絶佳の展望台である。目の前に氷室岳、高照寺山、西に目を転じれば蓮華山、物見ヶ岳、烏帽子岳、そして竜ヶ岳山塊、東には岩国城山から米山への連なり、何処を眺めても見飽きない。展望台をひとり占めにして昼食をとる。山頂域には展望公園遊歩道が整備されているが、休憩所やベンチなどはあまり利用されていないようだ。下山は欽明路へのノーマルルート。見晴し台からの眺望を満喫して、落葉の敷かれた登山道を心地よく下る。途中、岩本山正観音堂にお参りして、今日の素敵な山行を感謝する。上谷地区に降りて顧みれば、青空を背にした搭ヶ森が美しい。満ち足りて里道を辿り、欽明路峠を越えて起点に還る。
アルバム

谷津峠(8:37)

廿木山山頂(9:10)
   

廿木峠(国道2号線)(9:54)

搭ヶ森&高照寺山 327.4m峰南西尾根より(9:08)
   

327.4m峰山頂(10:58)

欽明路峠(11:33)
   

搭ヶ森山頂の展望台(12:31)

搭ヶ森展望公園遊歩道入口(13:16)
   

見晴し台(13:24)

岩本山正観音堂(13:38)
   

搭ヶ森 上谷地区より(13:58)

廿木山 廿木地区より(14:34)
   



軌跡図 
                                                   所要時間:6時間46分、歩行距離:14.9㎞