毛保川(けぼがわ)左岸尾根(馬ノ口山(うまのくちやま)奥滝山(おくたきやま))・経小屋山(きょうごやさん)
 
単独 2013.12.24 |☁
大野浦駅(7:34/40)→大頭神社(8:02)→妹背の滝雄滝(8:11)→毛保川左岸尾根取付(8:22)→尾根(8:45)→送電線鉄塔廿日市南岩国線33(9:58)→527m峰(11:24/50)→中津岡山分岐(12:05)→馬ノ口山(12:20)→奥滝山・ロックガーデン(12:27)→547m峰(13:08)→県道栗谷大野線(289)(13:33)→(経小屋林道)→駐車場広場・周回路取付(14:19)→経小屋山(14:36)→下山口(14:40)→東屋(14:42)→大野浦分岐(14:49)→宮浜温泉登山口(15:24)→大野浦駅(16:01)
 
かねてから気になっていた毛保川の左岸尾根。大野浦駅で下車。駅前の里道を右に行き、毛保川に出て、大頭(おおがしら)神社にお参りする。妹背の滝を巡った後、県道栗谷大野線(289)に上がる。城山(じょうやま)方面分岐の向いに廃林道があり、そこから毛保川左岸尾根に取り付いた。ヤブは薄く、取付から1時間20分計りで送電線鉄塔(廿日市南岩国線32)に出た。途中に展望岩があって、これから向かう稜線や城山・経小屋山の稜線を眺める。尾根沿いの送電線管理道は次の鉄塔(廿日市南岩国線33)[266m峰]で終わる。踏跡はあるがすぐに茂りはじめ、猛烈なシダの繁茂帯も現れて、少々難儀をする。527m峰南東のピーク(409m)に寄り道してみたが、山頂はヤブで徒労に終わる。ようやく527m峰に達すると、そこは大岩積みの山頂。岩のテラスに上がり、辿り越しヤブ尾根や瀬戸の海を眺めながら昼食をとる。527m峰北尾根には踏跡があり、15分でよく踏まれた径に出た。奥滝山への矢印表示が左に向いている。右に少し行ってみたが、下るので時間の都合で止めにする。分岐に戻って奥滝山方面に向かうと、程なく馬ノ口山の札が掛る分岐に出た。この山域の最高点(567m)のようであるが、立木に遮られて展望はない。辿って来た方向に中津岡山の矢印表示があるので、道は「おおの自然観察の森」方面から上がってきているようだ。直進すると、程なく奥滝山に着いた。大岩の上から宮島や広島湾が一望された。西面の大きな露岩帯がロックガーデンと名付けられている。うーむ、である。馬ノ口山の分岐まで戻って右の径に入る。547m峰の尾根に渡ると、奥滝山の露岩帯の様子がよく分かる。547m峰の南尾根にも径が開かれており、経小屋山の山姿を眺めながら、難なく栗谷大野線に降りた。時間は多少押し気味であるが、この際、経小屋林道を上って経小屋山に立ち、宮浜ルートを下ることにする。長い車道歩きの後、駐車場広場から周回路に入る。経小屋山の山頂に達すると、東面の立木が切り払われて宮島と大野の町並みが一望できるようになっていた。大気は冬の日差しの中で澄み渡り、眼下に広がる景色は箱庭のように美しい。宮浜ルートは初めてで、降口に巨岩あり。半ばまで下って振り返ると、岩だらけの山姿が大きく立ち上がり、径沿いには巨岩・奇岩が配されて、見どころ満載の素敵なルートである。大野浦分岐から35分で登山口に降り立ち、満ち足りて起点に還る。
アルバム

大頭
(おおがしら)神社(8:04)

妹背の滝雄滝(8:11)
   

527m峰、中津岡山など 266m峰東の岩上より(9:32)

城山、経小屋山 266m峰東の岩上より(9:32)
   

ウラジロシダが繁茂する毛保川左岸尾根(10:26)

毛保川左岸尾根 527m峰より(11:48)
   

馬ノ口山山頂(12:05)

奥滝山山頂(12:27)
   

奥滝山 547m峰北尾根より(12:49)

547m峰南尾根取付(13:34)
   

経小屋山と巨岩 経小屋山宮浜温泉ルートより(15:16)

宮浜温泉ルート登山口(15:25)
   



軌跡図 
                                                   所要時間:8時間21分、歩行距離:19.8㎞