鬼ヶ城山(おにがじょうやま)
 
 2人 2011.01.08 
松ノ木峠(8:11/22)→834.2m峰(8:33/38)→イシキド峠(8:52)→875m標高点(9:21)→稗原峠(9:31)→床床(10:03)→鬼ヶ城山(10:22/35)→875m標高点(11:24/51)→牧草地(12:08)→松ノ木峠(12:45)
 
Oさんを黒ダキ山から十方山へ縦走するスノーシューイングに誘ったものの、深雪で立野分岐から先は車が入れない。おまけに雪が締まっていないので、急斜面と起伏の多いこのルートは、難渋を極めることが予想される。軟弱なことであるが、即却下して鬼ヶ城山に変更する。松の木峠から南に延びる県境尾根に取り付き、ひと登りしたピークが834.2m峰。かつて冠高原スキー場のロープ塔の終点があった所で、広い山頂の東側にコテージ風の休憩所が残っている。北に目をやると、冠山トレイルがある土滝山への稜線が手に取るように見える。県境尾根は広島県側が牧草地となって開け、南側の谷を経て875m峰の北斜面まで続いている。間の広い鞍部をイシキド峠と呼ぶ。県境尾根を外さないように南進すると、やがて稗原峠(ひえばらだお)に出る。南東の谷沿いの径は廿日市市飯山、北西の杉林の径は錦町三和に通じている。ここから、南西の鬼ヶ城山の稜線に取り付く。杉林の中を上りきり、北に転じて少し下ると、床越(とこごし)と呼ばれる鞍部に出る。あたりはクヌギやカシワが混ざる明るい闊葉樹林となり、20分の登りで鬼ヶ城山に着いた。樹間越しに羅漢山が見える。来た径を戻り、875m峰で至福の昼餉。Oさんには少々もの足りないかもしれないが、起伏がゆるやかで、牧草地あり、疎林あり、冬山のビューポイントありで、三ツ星のスノーシューイングコースと言ってよい、と思う。
アルバム

834.2m峰の旧冠高原スキー場山頂小屋(8:35)

イシキド峠(8:52)
   

鬼ヶ城山山頂(10:22)

羅漢山 鬼ヶ城山山頂より(10:39)
   

寂地・冠山塊 イシキド峠南の牧草地より(12:08)
 



軌跡図 
                                                   所要時間:4時間23分、歩行距離:8.28㎞