安芸冠山(あきかんむりやま)寂地山(じゃくじさん)
 
 単独 2010.01.11&17
01/11 ☂
松ノ木峠(8:40)→第1展望所(10:34)→常国分岐(10:25)→寺床展望所(10:34)→判蔵(12:17)→松ノ木峠(12:30)
01/17 

松ノ木峠(7:35/45)→ジヤノウツ乗越(8:20)→ジャノウツ山(8:31)→寺床(9:20)→展望所(9:29/34)→土滝山(9:43)→寂地分岐(9:52)→冠山(10:31/43)→太田川源流碑(10:59)→1316m峰(11:55)→寂地山(12:17)→西冠山(13:32)→土滝山(14:00)→展望所(14:10)→松ノ木峠(15:00) 
アルバム

出発点から松ノ木峠を眺める(1.17 7:43)

取付から出発点を振り返る(7:47)
先週(1月11日)、ここ松の木峠から冠山を目指して出発したが、小雨模様の天気と右膝の痛みで意気は上がらず、寺床展望所でリタイア。帰路、伴蔵原から一軒家バス停へ抜ける径を探していた折、高圧線管理道をたどるルートを発見した。駐車場前の牧草地を北東に突き切ると、かつてロープ塔の動力に使われていた改造トラックがあり、その左手から立派な径が上がっている。
1月17日は先週と打って変わった上天気。増えた雪は、凍みてよく締まっており、膝の痛みもなく、絶好のコンディションである。オレンジ色に輝く早朝の雪の原を歩くのは、何とも心地が良い。
   

復活の木(8:18)

展望所からの眺め(9:34)
ジヤノウツ山(958㍍)の前衛峰で「復活の木」を見かけた。折れて横倒しになった木が、枯死することなく、枝が幹となり再生したのだ。「復活の木」と隣の木が織り成す不思議な造形に、思わずシャッターを押す。 かつて宇佐の里が一望できていた展望所は、すっかりヒノキが育って、樹間越しでしか見ることができない。彼方に鬼ヶ城山、羅漢山、大将陣などが望まれる。
 

明善タキあたりのブナ森(9:41)

安芸冠山山頂(10:31)
展望所から土滝山へかけての広い稜線は、雪さえあれば、ブナ森を自由自在に逍遥できる。が、吹雪くと方向を定めるのは容易でない。土滝山の西面にある崖を明善タキと呼んでいる。冠山の山頂はすっかり雪に埋もれていた。南東面に展望、陽当たり共によく、風も避けられる絶好の昼食ポイントがある。
 

冠山山頂展望所からの眺め(10:34)

太田川源流の碑(10:59)
冬の晴れた日に冠山の展望所に立つと、北に位置する西中国山地の山なみを、ことごとく見渡すことができる。写真は、悠然と横たわる恐羅漢と十方山である。冠山主稜に取付く手前の鞍部を、南に乗越したところに、太田川源流碑がある。「源流をたずねる会」の皆さんによって、平成16年4月29日に再建された。北緯34°27′44″東経132°4′27″標高1223㍍と記されている。
   

寂地山山頂(12:17)

西冠山山頂(13:36)
太田川源流碑から尾根を下ることも考えていたが、テープも見当たらないので、無積雪期にルート工作が必要である。替わりに寂地山にやってきた。雪が多く、テーブルに腰掛けて昼食にする。帰路は西冠山へ回った。後冠山ともいい、訪れる人の少ない通過の山である。腰が痛くなってきた。いつまでこんな山行きができるのかしらん。



軌跡図 
                                                   2010.01.11 所要時間:3時間48分、歩行距離:7.2㎞ 
2010.11.17 所要時間:7時間15分、歩行距離:14.3㎞